 
調整ポイントはタンポ下の台紙にあり! |
古くなったタンポです。表面にシワが寄り、破けています。 新しいタンポに交換しましょう。
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●1
古いタンポをはずしたら、まずタンポ皿に「台紙」を入れ、その上に新しいタンポを乗せて留めます。
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※台紙とは…
厚さごとに色分けされた丸い紙です。 厚さは0.03o〜0.5o位の物を使用します。 |
●2
温めたヘラをタンポに当て、表面のシワを取り平らにします。
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●3
キイを楽器に取り付け、タンポとトーンホールの間に隙間がないか、光の漏れ具合でチェックします。
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●4
光が漏れていた場所は隙間が空いているので、そこに扇形に切った台紙を入れ、隙間を埋めます。
光の漏れ具合に合わせ、台紙の厚さと大きさを見極めるのがポイントです。
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●2〜4までの作業を繰り返し、トーンホールとの間に隙間がなくなったら完成です!
タッチ感も良くなり、高音から低音までスムーズに出るようになります。
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●フルートのタンポ調整に使用する台紙は0.03o〜0.5oと非常に薄い物です。
このことからも、タンポとトーンホールの隙間は非常に僅かなもので、フルートがいかにデリケートな楽器だと言う事が分かります。
この僅かな隙間でも、音の出し易さや音程、音色等にも影響が出てしまうため、定期的な点検や調整が必要なのです。
少し出し辛い音がある… 音が裏返りやすい…などお困りの事がございましたら、是非ご相談下さい。
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